【第2回】心臓病を抱える愛犬と暮らす|飼い主の心構え

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【第2回】心臓病を抱える愛犬と暮らす|飼い主の心構え

  • フードの与え方
  • 専門家監修
この記事のポイント
心臓病を抱える愛犬との暮らしをテーマに全2回のシリーズでお送りしている第2回目です。心臓病を抱える愛犬(パートナー)に獣医師から処方された薬を正しく飲ませる方法には、薬を粉砕したり、包んで一緒に食べられるものを利用することも有効です。薬だけでなく健康に役立つハーブは体にやさしいケアなので獣医師に確認しながら利用することもできます。

前回に引き続き『心臓病を抱える愛犬との暮らし方』について、我が家のブルー(チワワ・13歳)との暮らしを通じて私自身が経験したことを綴って参ります。今回は、獣医師から処方された薬を正しく飲ませる方法についてお話しします。

ひとくちに『心臓病』といっても、その種類はさまざまありますが、本コラムでは主に小型犬に多いと言われている『心臓肥大』と『僧帽弁閉鎖不全症』について触れています。同じ犬種、年齢ステージ、あるいは同じ疾患に罹っている愛犬がいらっしゃる方のご参考になれば幸いです。

ブルーが僧帽弁閉鎖不全症と診断され、本格的に治療を始めてから一年が経過しました。幸いにも早期の発見であったため、それほど深刻な状態ではなかったということで、この一年はとにかく『現状維持』を心がけてきました。

※この記事はアドバンス・ホリスティックケア・カウンセラーの佐藤 奈緒子さんが執筆した記事をGREEN DOG & CAT ライフナビ編集部が編集しお届けしています。








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執筆者

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GREEN DOG & CAT ライフナビ編集部

犬と猫の基礎栄養学を学んだペットフーディスト等の資格を持つメンバーで構成されています。
パートナー(愛犬・愛猫)との暮らしを通して学んだことや感じたことを大切に、オーナー(飼い主)の目線に立ったコンテンツ制作を心がけています。

<編集部メンバーの取得資格> 編集部メンバーは、それぞれ得意分野に合わせて以下の資格を取得しています。

ペットフーディスト
・ホリスティックケア・カウンセラー・ペット栄養管理士
・犬の食事療法インストラクター上級師範
・愛玩動物飼養管理士 など

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